2020年11月20日

お客さまにとって最良の住まいを 和久田建設 代表取締役社長インタビュー


お客さまにとって最良の住まいを 和久田建設 代表取締役社長インタビュー

和久田建設株式会社

代表取締役社長和久田 数臣 氏

八代市出身。日本大学理工学部建築学科卒業後、竹中工務店設計部に勤務。1987年和久田建設入社。2002年、現職就任。趣味は写真・絵画。

当社は、住宅や民間の建築物、公共施設、そしてインフラ整備まで幅広く手掛ける総合建設会社として長年邁進して参りました。近年は地震や台風が頻発しており、全災害対策を意識した住宅への購入意欲が高まっています。明治27年の創業以来培った当社ならではの技術とノウハウを生かし、あらゆる構造に対応する戸建て住宅を手掛けております。

今回ご紹介する「堅蔵RCキュービック住宅」は、全災害対応型住宅としてRCの強固な構造に加え、災害の影響を最小限にするためのさまざまな工法を採用しています。その一つが、オリジナルの免震システム「すべり免震」です。同システムは、建物の基礎部分に鋼板を敷き、揺れが起きた際、建物を滑らせる構造で地震からの家屋倒壊を防ぐシステムで、福岡大学工学部建築学科地震防災システム研究室(高山研究室)との共同研究により生まれました。屋根の構造体を軽量化することで重心を下におろし、すべり免震技術と組み合わせた免震工法は、当社独自の減災技術で特許出願中です。また外断熱工法を施すことで、高い断熱性・気密性を実現。RC造でありながら無垢材をふんだんに使用し、窓をたくさん設けることで、明るく温かみのある空間となっています。

私は、当社の建築物を一つの作品としてとらえています。作品に関わるあらゆる専門家が、それぞれの技術の粋を結集することで私たちの建築物は作られています。設計から施工まで一貫して行う「設計施工体制」で、文化性や地域性、歴史が内包された一つの作品を作り上げることは当社が掲げるビジョンです。お客さまのご要望を最優先として捉え、その要望以上の満足の為に実績と技術を備えた当社ならではの的確なアドバイスをご提案することで、お客さまの期待値を越える作品を完成させることができるのです。

高い技術に基づく最良のサービスをお客さまに提供するために、当社ではさまざまな取り組みを行っています。ISOをベースに文書、図面などのデータ管理や「設計フィードバックシート」の共有と蓄積、また「品質管理手帳」や「安全管理手帳」を社員が共有することで、TQM(トータルクオリティマネジメント・総合的品質管理)を徹底しております。2020年9月には経営理念の熟知理解のためのブランドブック『和心(わごころ)』を作成しました。社員一人一人が創造力と技術力を発揮しながら、組織の和を結集することで、皆さまに安全・安心で快適な住まいをご提供いたします。

和久田建設(株)
会社名 和久田建設(株)
設立 創業 明治27年
資本金 9,600万円
所在地 熊本市中央区九品寺2丁目8-19
TEL 096-366-8111
webサイト https://wakuda.jp/
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